住まい選びのツボ『物件情報収集のポイント』編

140794
みなさまお元気ですか?私は元気いっぱいモリモリです。食欲の秋、みなさまは美味しいものをいっぱい食べて元気にお過ごしください!今回は住まい選びのツボ『物件情報収集のポイント』編をお届け致します。

【情報収集の基本】

物件情報を集める前に、知っておきたいポイントを紹介。さまざまなツールを駆使して、自分に合うやり方で、情報収集をスタートしよう。

【さまざまな情報収集手段を、上手に使い分けよう】

情報誌や新聞広告は、複数の物件を一度に眺められる一覧性が魅力
新聞の折り込み広告や投げ込みチラシや住宅情報誌などは、情報を一目で一覧できるのが魅力。どんな物件がどのくらいの価格で流通しているのか、相場観を養うのにも便利だ。

インターネットは情報量と、何より「検索」機能がうれしい
イマドキの情報収集のメインはやはりインターネット。SUUMOをはじめ、専門サイトも多く、情報量が豊富で新しい情報も多い。そして何より便利なのが「検索」機能だ。希望エリアや価格、場合によってはさらに細かい条件で物件を絞り込むことができる。いろいろ検索してみよう。

不動産会社には、営業エリア内の最新物件情報が集まる
中古住宅を探していて条件に合う物件が見つからない場合や、インターネットで調べた物件についてさらに詳しく聞きたいときは、不動産会社に相談するのもいいだろう。資金計画や各種の手続きなどの情報にも詳しいので、早い時期にやり取りをはじめ、相性のいい担当者を見つけられれば、マイホーム探しがラクになる。

【希望条件は情報収集のキモ。キレイにまとめておこう情報収集は「希望条件」に沿って進めるのが一般的】

情報収集は「希望条件」に沿って進めるのが一般的
情報収集を始める前に、「希望条件」をまとめておくと、物件検索や絞り込みがしやすくなる。最低でも、物件種別やエリア、物件価格、広さや間取りについて、考えておこう。

検索前に考えておきたい希望条件
エリアや最寄駅
物件価格帯(買える金額)
物件タイプ(新築か中古か、マンションか一戸建てかなど)
広さや間取り

情報の絞り込みのために、細かい希望条件もまとめておこう
いざ検索を始めると、ヒットする件数が多すぎる、というケースも出てくる。そんなときは、以前検討していた「理想の暮らし」を、検索条件として落とし込んでみよう。その条件で絞り込むことができれば、問い合わせなど、次ステップに進みやすくなる。

【ネット上の便利なツールを活用しよう】

検索サイトに会員登録して、物件情報をメールで受けとろう
SUUMOの場合、会員登録しておけば、希望条件やお気に入り物件を登録し、次回以降のアクセスが簡単になる。その他、条件に合う物件情報を定期的にメール配信するサービスなども利用できるので、積極的に活用していこう。

スマートフォン対応のアプリも数多く登場
インターネット上には、物件検索のための情報サイト以外にも、さまざまなマイホーム探しの便利ツールが存在する。最近では、iPhone、iPadやAndroidといった、スマートフォンに対応したアプリも登場しているので、好みに応じて活用していこう。

これからも色々と更新しますのでみなさま必見です。次回もお楽しみに!
広報企画室 室長 土田弘幸

不動産・土地活用に関するお問い合わせ

PAGE TOP

土地情報募集はこちら