住まい選びのツボ『理想の暮らし』編

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みなさんこんにちは!日中はまだ暖かいですが、朝晩はメッキリ涼しくなってきました。
みなさまどのようにお過ごしですか?今回は住まい選びのツボ『理想の暮らし』編をお届けします。
「マイホーム」と聞いて思い描くのはマンション?それとも一戸建て? または新築?中古? まずは購入できる住宅の種類や、メリット・デメリットを知っておきましょう。

【マンションと一戸建ての違いは土地・建物の所有の仕方にあります】
マンションは、複数の人が1つの土地・建物を分け合って所有するため、その使い方、暮らし方に一定のルールがあります。これに対し一戸建ては、土地・建物の全てが自分の所有になり、自由に使える(暮らせる)のが魅力。一方、マンションは土地や建物の管理を管理会社に任せるのが一般的ですが、一戸建てはすべて自己管理なので手間がかかります。どちらが自分の理想の暮らしに合うか考えてみましょう。

【建物・設備が最新型の新築?価格重視で中古?】
最新の住宅性能や設備、何より「未入居」という状態にこだわるなら新築。一方、中古は新築に比べて価格が安いのが大きなメリット。ただし、中古の場合、入居する前に修繕やリフォームが必要なケースもあります。どちらが良いか迷う場合は両方を見学して、「購入価格+入居に必要な費用(リフォーム代など)」を比べて決める事をお勧めします。

【建売住宅を購入しますか?土地を買って家を建てますか?】
新築一戸建ての場合、建売住宅を買うか、土地を買って家を建てるかという選択肢があります。建売住宅は、不動産会社等が家を建て、土地とセットで販売する住宅を言います。「土地を買って家を建てる」は文字通りですが、さらに「建築条件(一定期間内に所定の建築会社に家を建ててもらうという条件)」の有無によって2つに分けられます。それぞれのメリット・デメリット(下表)を参考に、自分の好みに合う形式を選びましょう。

これからも色々と更新しますのでみなさま必見です。次回もお楽しみに!
広報企画室 室長 土田弘幸

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