住まい選びのツボ『物件探しから問い合わせまでの流れ』

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みなさまこんにちは!今日は本当に寒いですね~今夜は暖かい鍋物を食べて乗り切りましょう!!
今回は住まい選びのツボ『物件探しから問い合わせまでの流れ』をお届けします。
いよいよマイホーム探しの始まり。実際にどのようにして情報収集を進め、問い合わせしたらよいのか、インターネットを活用した、基本的な流れを紹介致します。

★エリアや価格などの希望条件で検索してみましょう★

【まずはざっくりした検索で相場観をつかみましょう】
インターネット上の検索では、エリアや沿線からの検索がスタートになっていることが多い。希望のエリアを複数選んで、まずは一度検索してみよう。検索結果が少なければ、後は詳細をチェックしていけばいいが、何百、何千もの物件があるような場合には、さらに細かい条件を入力して絞り込む作業が必要になります。

【絞り込みは「条件変更」や「絞り込み検索」画面から】
件数が多い場合は、絞り込みをしよう。エリア以外なら、物件価格、広さや間取り、最寄駅からの徒歩分数、中古の場合は築年数などで検索してみよう。それでも件数が多い場合は、さらに細かい項目で検索してみましょう。「南向き」や「駐車場空きあり」などの「こだわり項目」でも検索できると思います。

【物件がある程度絞れたら、詳細をチェックしてみましょう】
物件数がある程度少なくなったら、一覧画面からさらに詳細画面に進んでみよう。詳細画面には、細かい物件概要のほか、複数の写真や動画が掲載されている物件もあるので、自分の条件やイメージに合うものをチェックしていきましょう。

★興味のある物件には問い合わせを★

【もっと知りたいときは資料請求を】
詳細ページを見て、さらに興味をもったら、不動産会社に問い合わせをしてみよう。特に新築物件の場合は、パンフレットや図面集など、追加で確認できる資料なども多いので、「もっと情報が欲しい」と感じるときは、資料請求してみるのも手だ。住戸ごとの販売状況資料などを送ってもらえる場合もあります。

【分からないことや聞いてみたいことは気軽に問い合わせを】
中古物件などの場合、資料としてあるものが限られるケースもあるので、もっと知りたい場合には、まずは不動産会社に問い合わせてみよう。サイト上に掲載されていない情報で、聞いてみたいことや分からないことなど、質問はメールや電話で対応可能なケースが多い。

★気になる物件にはどんどん見学の予約をしよう★

【百聞は一見に如かず。早い段階で、物件見学を体験してみましょう】
情報収集を続けるなかで、「これはいいかも」と思える物件があれば、一度物件見学をしてみよう。物件見学をすると、「築年数の割にはキレイ」とか、「周辺に緑が多く、気持ちよかった」など、写真や図面など、パソコンの画面上では確認できないポイントについて実感できる。また、見学を重ねるうち、希望条件の優先順位がはっきりすることもある。

【物件によって見学の仕方が異なります】
新築物件でまだ建物が完成していない場合、見学できるのはモデルルームやモデルハウス。営業時間中ならいつでも見学できる場合が多い。一方、完成済みの物件や中古については実物を見学できる。ただし、中古の場合は、売主が居住中のケースもあり、好きなときにスミズミまで見学できるというわけではない。事前に連絡して、見学予約をしておきましょう。

【絞り込みや購入最終判断の際には、再度見学しましょう】
不動産会社とやり取りして、希望物件がある程度絞れた場合、最後にもう一度見学させてもらおう。広さや、設備などの使用感の実感値や、周辺環境の把握は、マイホームの購入にあたっては大きな判断材料となる。次の章で、物件見学のポイントを見てみましょう。

これからも色々と更新しますのでみなさま必見です。次回もお楽しみに!
広報企画室 室長 土田弘幸

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